2011年11月13日日曜日

まさかのマサ伊藤とライヴかぶり


・先週のお話
なんとなく三鉄祭りに行けるなと思って、逝ってきた。
代行バスのダイヤだとちと厳しい上に、6日は夕方までに川崎でイタロフェス
だということに気づいたので、行きも帰りも新幹線で。

昼過ぎに東京駅から八戸まで。はやての29号……だったかな。
八戸から種市まで八戸線で、ここから久慈までは代行バス。
5人しか乗っていなかった。

真っ暗なR52を進んでいき、2000頃に久慈駅着。
夕飯を求めて彷徨うと、まめぶの家という店を発見したので、入ってみます。
せっかく地方に来ているので、郷土のものを食べてみることにし、まめぶ汁
定食をチョイス。まめぶとは、練った小麦粉でクルミを包んだもののようです。
ワリと美味しかったので、次に久慈に来た時にも食べることにします。








明けて6日。
陸中野田駅からボンネットバスが出るというので行ってみますが、ご覧の
有様だよ!








同時刻発の新型バスで久慈まで。
戻ってくると、三鉄祭りがちょうど始まった辺りでした。
マフラータオルと手ぬぐい×2、クリアファイル、Tシャツを買ってきました。
正月に買ってきたのとはデザインが違うのですよ。

1800までに川崎に戻るには、八戸まで出てしまうと間に合わず。高速バスも
時刻が合わず。ではどうするか。夜中のうちに考えておいた手は、二戸まで
タクるでした。

R281と県道という道のりで、1時間程度で二戸駅着。13000円でメータを
止めてもらえました。あまりに早すぎて弁当を食べたり、持ち込んでいた
PCでネット巡回していました。








・イタリアン・プログレ・フェス3日目
OSANNA&PFM with オーケストラ

やっぱPFMを観ておきたいなぁと思った次第。OSANNAも未聴だったので
聴いてみると、こっちも興味が湧いたのでチケを確保。

無事、開場時間までに到着できたので、開演まで寝る。
スタートはOSANNAのオケなしから。ノッケからニヤケが止まらない。
以前にも書いたと思うけど、イタリアの底抜けの陽気な音楽性が好きな
上に、怪しいフェイスペイントが醸しだす雰囲気、ツインキーボードと言い
どこをとっても俺得過ぎる。知る人ぞ知るバンドにしておくのは勿体無いと
思うんだけどね。小休止の後はオケが入って、『MILANO CALIBRO 9』の
再現。フルートが入れば完璧だったと思うが、これはこれで。

転換後、PFMは最初からオケ入り。オーケストラとPFMのケミストリーを
楽しんでくれ、みたいなことをチョッチョが言っていたが、あまりにも
想定内なので、ちょっと眠かった。

・DEF LEPPARD東京公演2日目
昼頃に定時帰りを固く決意して、当日券の存在を確かめてから
国際フォーラムへ。

『HIGH 'N' DRY』からの曲が多めで、スティーヴ・クラークはやはり
リフメイカーだったのだと再確認してきた。座席は9割がた埋まっていた
印象。

・乗り鉄活動報告~広義的な意味で~
11/10に昇仙峡へ。高遠城址公園へ向かうつもりが、甲府あたりで妥協
することにして、じゃあせんがタンにご挨拶することに。








帰りに萌酒を買ってきました。開けるのは少し先のことになりそうです。

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