2012年5月13日日曜日

土曜日の誘惑

・METAMORPHOSE@幕張メッセに逝ってきた
EBO TAYLOR AND AFROBEAT ACADEMYとOMAR RODRIGUEZ-LOPEZ
GROUPが目当てで、あとは適当に眺めるカンジで。

開場20分前なのに、待機列の短さに慄く。そんなワケで、EBO TAYLOR AND
AFROBEAT ACADEMYとOMAR RODRIGUEZ-LOPEZ GROUPは
余裕の最前で観る。

動くEbo Taylorが見られればそれで良いかと思っていたが、時折奏でる
ブルージーなギターの運指に魅せられた。それ以外はカメラを向けられると
ポーズをとる、単なるお爺ちゃんであったが。
ステージ上では、キーボードの人が突如踊り出すとか、サックスのソロが
カッケーとかあったが、ベースの人が物凄い音数で頑張っていたのが印象的
だった。

オマーのソロは予習せずに行ったので、1曲目がTHE MARS VOLTA的なため
ソロでもこんなノリなのかと思っていたら、2曲目以降はミニマルだった。
それ以外は途中で出てきたお姉ちゃんの圧倒的なおっぱい力、尻力が
素晴らしかった。あと、あんま歌上手くなかったが、少し飛び跳ねた時の
おっぱい力と尻力が素晴らしかった(大事なことなので2回言いました)。

後は後ろの方でゴロゴロしながらぼんやりと聴く。Disるつもりは毛頭無いが
現役のバンドが20年前の曲で盛り上げるのもなぁ。

THE FLAMING LIPSを前の方で観たいがために、ORBITALから活動再開。
当ブログでも何度か書いているけど、テクノ苦手なんですよね。かと言って
前の方で地蔵になるのもなぁと思っていたが、聴いているうちに、あらワリと
良いのではと思い始めまして。あまりほよ~んとしてない事もあるのかも
ですが、何より曲の組み立て方とでも言うんですかね、ノリの作り方が
物凄く練られている。個人的には目から鱗。

THE FLAMING LIPSはデカイセットを組んでどうなるかと思ったが、そういう
登場かい!個人的には楽しめたが、何故メタモに呼んだ感は否めないなぁ。

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