2017年9月26日火曜日

Really don't mind if you sit this one out

今日は有刺鉄線を外さなかったのですが、電話口で偉い人から婉曲的に責められました。見解の相違だなと思いつつ、脱走のリスクを極力回避するために外さなかったと説明をしました。話を聞いていると、脱走は覚悟の上で外さないと、雪が降ったらどうにもならなくなる(有刺鉄線を外せなくなる)という趣旨の発言をしていました。どちらの方がリスクが大きいかは、明白だと思いますが如何でしょうか。何にせよ、偉い人は覚悟しているということなので、それに従うことになります。明後日くらいまでは、脱走に警戒しなくてはなりません。こういった危ない橋を渡らなくてはならない状況は回避したいものですが、上半期を振り返って、そのような行動が取れたようにも思えます。少なくとも、牛を放さない放牧地に有刺鉄線を張る必要はなかったので、その工数だけでも余裕はあったでしょう。僕が指示できる立場にいればなぁと思う反面、そんな立場にいたくないなぁと思います。世の中、難しいですね。

牛のオブジェ置き場が完成したと思ったら、いつの間にかオブジェがそこに載っていました。細いビスで4箇所止め……?これも年内には飛んでいくことでしょう。ガレージは飛んでも新しいパーツを持ち込むことは出来ますが(予算に限りはあるでしょうが)、オブジェに代わりは無いように思います。税金の無駄遣いとなること請け合いです。

0 件のコメント: