ここも冬支度ということで、放牧地の牛を牛舎へ移しました。今年は脱落牛もなく、全頭すんなりと牛舎へ移すことが出来ました。放牧地と牛舎の間は、重機や柵などを置いてスペースを潰して移動させます。これは文字通りの離れ技と言えるでしょう。これで近日中に有刺鉄線を外してしまえば冬支度完了となります。また長い冬の始まりです。
設置されたオブジェは、どうやら塗装をやることになるそうです。ヒビも入っているので、風どころか雪の重みで潰れかねないのですが、その辺りを関係者はどのように考えているのか聞いてみたいものです。下界で置いておいて大丈夫だったから、という理由で設置していることは火を見るより明らかですが、山を甘く見ているなぁと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿