2017年11月22日水曜日

This could be heaven or this could be hell

隔離していた牛が死亡したため、屠場へ引き取られていきました。年平均で2~3頭くらいでしょうか、様々な理由で死んでいきます。病気か怪我が殆どですが、後肢が股割りのような状態になることを股開き、と呼びますが、これになってしまうと、多くの場合は薬殺になります。人間で言えば、足を吊った状態で入院ということになりますが、牛をそうする訳にもいかないことと、不経済であるという点で処分されることが多いようです。

日中は暖かく、恐らく5 ℃は超えていたでしょう。昼過ぎから強い風が吹き始め、現在は風速10 m/sを超えているようです。吹雪にならなければ、まぁ良いかなという感覚です。ロシアでは、-15 ℃の中でサッカーを行ったそうですね。北極のような環境というコメントは、ここの気候に喧嘩を売っているようにも聞こえますが(真冬は-20 ℃以下になることもザラです)、スポーツをする環境でないことには同意します。ただでさえ鼻毛が凍るというのに、運動によって呼吸が乱れれば、肺もただでは済まないでしょう。因みに、コンサドーレのホームグラウンドである札幌ドームは、暑いと思います。

0 件のコメント: