2018年6月12日火曜日

たとえば枯れそうな砂漠の花でさえ

放牧完了です!

だけで終わってもよいくらいに開放感が漂っていますが、ヒグマ出没エリアなので油断は出来ません。天候も荒れ気配、裏山は火山性微動増加による現場調査が入るようです。こういのを何と言うでしたっけ、前門の寅さん、後門の大女将というのでしたっけ(もちろんジョークです)。放牧地のイタドリが枯れているのを見て、どうやら霜害(そうがい)のようです。夏日が1週間続いたあと、最低気温が1週間5 ℃付近ですからね。下界の農家も悩ましいところでしょう。

裏山の噴火記録を眺めてみましたが、小噴火レベルだと、そろそろ起こっても不思議は無い間隔です。火砕流は免れるかもしれませんが、噴煙はどうにもならないでしょう。牛……はどうなるのでしょうね。

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