・谷川岳山小屋泊登山~みんなであの朝日を拝もう~
15名募集が即募集終了する位だったので、よほどヒドイ
天候でない限りは行くつもりではあるけど、北からの湿った
空気が流れ込みやすい天気図となってしまい、朝日を
見るどころか、滑りやすい谷川岳で怪我をするリスクも
あるしな……。散々思考した挙句、去年行った時も
天神平はガスっていたけど、山頂はスッキリ晴れていた、
あえて雨の中を登山するならツアー登山で行っておいた
方が良いかな、というのが結論でした。
10時過ぎに土合駅集合となると、あの階段を昇らなくては
いけないんだよな。
えっちら、おっちらと昇ってきた。
受付を済ませ、レインジャケを着こみ、ザックカバーを付けて
歩行開始。まずはロープウェイ駅まで。
道中の土合橋より。
ロープウェイのチケットは団体割引が効いていた。
ほぅ、硬券切符ですか。そして下り西黒尾根という
線はここで途絶える。東先生は2名までなら面倒見られる
とは仰っていたが。
そしてロープウェイに乗り込む。ひなたに手を引かれて
乗り込むあおいの図もあったのだが、撮り損ねた……。
そして相変わらず白い世界の天神平。ここから更に
リフトで天神峠まで上がる。天神峠まで上がってから
地図などで現在地を確認。そういえば、コレは登山講習
なのだった。
稜線を進むと、沼が出来ていた。
分岐での道標を確認し、熊穴沢避難小屋にて大休憩。
ほのかちゃんはいませんでした!
気候的には、レインジャケを着て行動していると、やや暑いか。
撮影スポット兼休憩をはさみつつ肩の小屋到着。辺りは真っ白である。
小屋の主人は、アニメでの雰囲気そのままであった。諸注意を
受けた後(食堂2階へのハシゴは昇ってはいけないので、巡礼者は
御注意を)、のんびりと撮影開始。
そして始まるねんどろ撮影会。
MAX10人のあおいちゃんが集合した。
そんなこんなで遊んでいると、雲に切れ間が。
左は右の5分後の光景だからな。これだから山の天気は
難しい。というワケで、トマの耳まで行ってみることに。
すっかり周辺のガスが晴れた。
ねんどろ撮影会の様子やフラッグ撮影とかは何処かに
うpされているので、そちらをどうぞ。
やっぱ平標山までの縦走はトライしてみたいな。
夜の部は次回へ続く。
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