・THE ENID単独来日とか
今年のフェス来日がキャンセルだったしな。
行ったら行ったで寝そうな気がする。
・自己啓発系脱ぼっち登山~武甲山=ウノタワ=蕨山編~
久々に武甲山へ行こうと考えたものの、前回(横瀬駅スタート
浦山口駅ゴール)と同じルートは少しつまらないではないか。
もあぐれっしぶなルートを模索していたところ、ウノタワで
聖地巡礼すれば良いじゃない。そこまで行くなら、さわらびの湯まで
頑張れよということで計画してみた。
横瀬駅に5時台となると前泊か。早く西武秩父駅に作って下さい。
秩父にマンガ喫茶があるということで、ここでINN。
軽く朝食を食べて出発。
うん暗いね(知ってた)。
延命水で水を汲んで、一の鳥居を潜る。
18丁目の不動滝。以前は竹製の樋だったので、苔とか
ゴミが浮いていたものだが、塩ビのパイプにしたんだな。
このペットボトルの水は頂上トイレの水洗に使われる。
歩荷してきた水は、こんなカンジに貯めておけば良いそうで。
まだ単なる序盤戦です。
シラジクボに向かう道中。あれが大持山と小持山か?
先は長いので、あまりノンビリするわけにもいかない。
小持山より武甲山を望む。
奥の方にデーンとしているのが大持山ですか。この
アップダウンの多さと地味さが界隈の特徴ですな。
それゆえ、僕は奥武蔵周辺の山歩きを自己啓発と
称しているのです。にもかかわらず歩いてしまうのは
変態としか言いようがない。
そしてウノタワへ。なるほど、噂通りのポッカリ空間が
形成されている。
行程的には前半戦終了。10時だが、ここで昼飯。
ウズラの卵燻製を投入した。秋も終わりだな。
鳥首峠を越えて、送電塔の迂回路を経由して
向かうは橋小屋ノ頭。
目指す方向は雲がかかり、目前にはアップダウンの
連続ですか。ここまで来てしまうとエスケープも無いので
歩くしかないんですけどね。
橋小屋ノ頭で羊羹タイムとし、逆川乗越を経由して
蕨山最高点へ立つ。いや~、良いベンチだな(すっと。ぼけ)。
展望台の方は12時ということで、そこそこの賑わい。
ここからは以前にも歩いているので、少し足を延ばしてから
休憩することにする。
寂れ切った奥の院にて。
中登坂と奥の院の中間で珈琲を淹れた。流石に疲れたが
あと一息かと、気合を入れ直す。
さわらびの湯からの蕨山登山口。
14時台だと、さわらびの湯も流石に混んでいるな。
飯能祭りをやっていたので、すずきで棒シューだけ買って食べた。
0 件のコメント:
コメントを投稿