ぶりっ子ブリティッシュ

少し風が出てきたようです。今朝（10/7）の時点で温帯低気圧に変わっていて、強烈な風が吹き荒れるという展開にはならないのではないか、と楽観視しています。それでも外で仕事をすることに変わりはないので、注意は必要です（何に注意するかは不明）。

十時過ぎには、すっかり穏やかな雰囲気になりました。雨が時折降るくらいになったので、車庫の前のタイヤを取り払いました。これも夏だから（雪がないから）出来る作業であって、積雪時の吹雪に対応するのは難しそうです。シャッターは北に面しているし、裏山からの吹き下ろしは東からなので、基本的に被害は無いあるいは小さいだろう、と見ています。三月の吹雪では、屋根が剥がれたために、吹き下ろしが建屋の内部に入りました。その結果、内側から扉を吹き飛ばしたのです。車庫の東側は通年で勝手口を封鎖してあるので、これ以上はやれることがないというのが現状です。車庫の周りをコンクリートの壁で囲うとか、防風林を植える（倒れるんじゃないかな……）とかの策はあるようですが、一向に実施される気配はありません。

夕飯はブリの照焼。こってりした味付けが美味しく感じる季節です。