・OPETHチケ確保
余裕の当選通知でした。
・「伊藤政則 ライナーノーツ集 プログレ編」を買った
マサのライナーノーツは名文もあれば、迷文もあって、あまりある熱量のせいか、読んでいる方が置いてけぼりになることがあります。後に、文章を書くようになる際、そういった熱量を抑えた書き方も必要だということを学んだものです。
読ませる文章だな、と感じたのは、ETHOS「ARDOUR」ですね。PRTのラストに「The Dimension Man」が流れて、そのままCDを買いに行ったアルバムです(結局、当時の店頭にはなくネットオークションで入手した)。全くアメリカのバンドであることを感じさせない音楽性、アルバムを通じた精神性のおかげで、ずっと聴いていました。このアルバムのライナーノーツによって、アメリカン・プログレの道へ進んでいくことになるのでした。
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