2007年10月7日日曜日

SYSTEM OF A DOWN『TOXICITY』

・隣に移ってきたアジア系外国人がうるさい件について
いい歳した大人が休日の昼間に集まってパワプロやるのは百歩譲る
としても、その不自然なテンションの上げ方は何なのだと言わざるを
得ない。パワプロでウオオオオオォォォォ!!!!!!!!とか、絶叫する
シーンが思い浮かばない。で、ちょっと静かになったと思ったら、
反対側の隣の部屋からはゼビウスやっている音が聞こえてくる。
バキュラには幾ら当てても倒せない、と何度言ったら分かるのか。
お前、実は日本人じゃないのか。

・IRON MAIDENが来年2月に来日予定の件について
チケットをとる努力はする予定です。


今日は一日『ハードロック・ヘビーメタル』三昧
夕飯時に休憩が入るのだな。一応、食べる物は買い込んでおくが。

・CDインプレ
SYSTEM OF A DOWN『TOXICITY』











CDの帯が見つからないので記憶に頼って書くが、"脳を犯す"とか書いて
あったように思う。これを聴きこむ前(3ヶ月以上前だ)はシンフォ系
プログレに偏っていたので、"ちょっと"刺激的な音楽を求めて某大型
音楽店を彷徨っていた時に買った。正しく、脳を犯された。

ジャンル的にはラウド・ロックになるのだろうか。でも、スタイルは
パンクそのものである(音楽ジャンルとしてのパンクでないことに注意)。
それでありながら、圧倒的なまでのオリジナリティ(これはメンバの
アイデンティティにもよるし、ヴォーカルのサージの歌唱法にも由来
する)を発揮している。本当の意味での「ロック」である。

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