Road To Audio Fan

オーディオって、定価から結構値引きがあるんだな。

・CDプレイヤ AURA Noteを買った
スピーカはQUADにしようと思っているが、しばらくはイヤフォンで
我慢か。

僕はオーディオ･ファンくらいの位置づけでいくつもりで、要は
オーディオ･マニアになるつもりはないですよ、ということです。勿論
マニアがダメだという主張ではなく、僕の音楽に対する愛情あるいは
情熱は音源に注がれているので、再生機器に数百万円を掛けるのは少し
違和感がある。この辺りには一家言ある人が多いのかもだけど、
マニアの世界は20代中盤がうろうろできる所ではない、と認識している。
理想を言えば、音源を揃えつつ、ハイエンド機器で聴ければ良いの
だろうが、一介のリーマンにはとてもとても。

Noteは、将来的にサブのプレイヤとするつもりで買ったのだが、値段が
安かった(この業界では!)のと、コンパクトかつスタイリッシュな
設計、実際に試聴して(CDはFOCUS『HAMBURGER CONCERTO』)の
中高音のシャープさ、という辺りが購入動機だった。ここ最近の聴いている
音楽がアニソン寄りということもあって、ワリとフィットする。










上の画像を見ると分かると思うが、CDの左側がガラ空きになっている。
埃が入りそうなので店員に聞いてみたが、「気にしなくても大丈夫」と
言っていた。この手の機器を触る人間が、読み取り部へ埃が入るのを
気にしないはずがない。その対策として、画像のようにCDケースや
DVDケースを置いている。因みにDVDは再生できない。