2010年5月24日月曜日

TEAM Entertainment Live Act 2010@ZEPP TOKYO

・TERRA NOVAの新譜がようやくリリースされる件
ということを、当ブログへの検索ワードで知った。
去年の夏頃に、収録風景がようつべにうpされていて首を長くして
待った結果がごらんの有様だよ。

とりあえず公式ほめぱげが更新されて、ジャケ絵が出てます。
国内盤は出るとすれば、メロディアス・フロンティアからでしょう。
来日を期待するなら、LOUD PARKあたりでしょうか(少ないながらも
メロディック枠あるし)。

・ライヴレポ
TEAM Entertainment Live Act 2010@ZEPP TOKYO
みん様、eufoniusあたりが観られれば良いかな、というノリで
チケを押さえていたのでした。

アタマから、みん様こと片霧烈火の登場で、予告通りの新譜
『12:12:24』から「在りし世界の君×機械ヶ蝶の譚」を披露。
ノリ難いかもという前フリで『キネマ・イン・ザ・ホール』から
「悪意の穴を見た男」。このアルバム持っていたけど、TEAMから
出ていたのか。

途中、キングクリムゾンで時間を素っ飛ばされて。

アルトネリコのミニコーナーが終わって、後半戦。Ritaが登場して
『mighty』から「ほんとにほしい魔法の呪文」、「mighty!」。
息切れるの早っ!と思ったのは、僕だけではないはず。

真理絵、eufonius、JIMANGの順序がどうだったか。安心して
聴いていられた。曲名は失念。JIMANGというオッサンは初めて
見たが、中々面白かった。腰痛じゃなければ、もっと派手な
アクションが観られたのだろうか。茶太になると、会場の
ライティングが一転して「なないろの世界」。GWAVEで名前を
見かけるので、どんな人かなと思っていた。小動物がメガネを
掛けているとかそんなカンジ。2曲目は『Works Best』から
「Bravery~辿り着きたい君へ~」。ワリと良かったので、とりあえず
『Works Best』を買ってみた。

トリは霜月はるか。「消えない欠片」、「schwarzweiβ」、「導きの
ハーモニー」で終了。トリはこの人に任せておけば大丈夫みたいな。

全体的に、もう少し盛り上がっても良かったんじゃないかなー。
アーティストが煽れば反応はしていたので、慣れていないだけだった
のかなとか。個人的には、観るべきものは観たし、茶太かわいいな
という収穫があった(?)ので、概ね満足。


追記
真理絵は2番手、eufoniusはアルトネリコミニコーナーの前だったようだ。

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