2018年1月19日金曜日

昭和ノスタルジー

今朝の積雪は12 cm程度でした。サッと除雪して、糠平湖へ向けて出発しました。スタートが遅いため、トラックが動き始めている時間帯に引っ掛かり、通行の流れはあまり良くありません。休憩含めて3時間程度で、五の沢橋梁駐車場に着き、歩き始めました。

湖上では、ワカサギ釣りに興じる人達が、テントを張って楽しんでいるようでした。その風景を横目に見ながら、スノーシューが要らないほどのトレースを辿っていくと、タウシュベツ川橋梁が見えてきます。士幌線も廃線になって30年ほど過ぎていますが、この橋梁自体も劣化が著しいですね。ウィキペディアの2007年の画像と現物を見比べても、それは歴然としています。なるほど、これは数年保てば、良い方かもしれません。







帰りは層雲峡辺りで吹雪かれましたが、旭川の町中は晴れていました。ただ、路面は凸凹かつツルツルでした。交通量が多い所は、こうなってしまうので大変ですね。

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