プランの詳細を詰めていく。島への移動は全て
船である。予約が必要なのは3つ。1つは東京発
八丈島行きの船、2つ目は底土野営場@八丈島、
3つ目は青ヶ島キャンプ場@青ヶ島である。
底土野営場は完全予約制であることに注意が必要だ。
泊まったカンジでは闇テンも出来そうだったが、もちろん
ダメ、絶対である。青ヶ島は宿泊先を確定しておかないと
そもそも上陸させてもらえない。あとは八丈島=青ヶ島の
船が出港して、着港することを祈るだけだ。
長期のテン泊は初めてなので、持ち物リストを作成して
漏れ無くイーサー60に詰め込む。
◎
| レインジャケ |
◎
| ごはん(パック)×2 | ||
◎
| ULダウン |
◎
| 袋ラーメン×3 | ||
◎
| ヘッデン |
△
| じゃがいも(八丈島で調達) | ||
◎
| 救急セット |
△
| 卵(八丈島で調達) | ||
◎
| アタックザック |
◎
| インスタントコーヒー | ||
◎
| 手袋 |
◎
| インスタントみそ汁×3 | ||
◎
| 着替え | ||||
◎
| クッカー |
◎
| 缶詰(鯖味噌、焼鳥、スパム) | ||
◎
| ガス缶(新品) |
◎
| 海苔 | ||
○
| サーモス |
◎
| ごま油 | ||
◎
| ライター |
◎
| 鍋キューブ | ||
◎
| シェラカップ |
◎
| カレーパウダー | ||
◎
| フライパン |
△
| 野菜ジュース(八丈島で調達) | ||
◎
| ナイフ |
◎
| レインカバー | ||
◎
| 行動食(羊羹、ナッツ) |
◎
| 卵ケース | ||
◎
| ねんどろいど |
◎
| ごみ袋 | ||
◎
| ケータイ |
◎
| 星見盤 | ||
◎
| トイレットペーパー |
◎
| 青ヶ島地形図 | ||
◎
| 現金 |
◎
| 八丈島地形図 | ||
◎
| バフ |
◎
| 予備食糧(2食分) | ||
◎
| タイツ |
○
| トレッキングポール | ||
◎
| ハーフパンツ |
○
| 張り綱 | ||
◎
| タオル(速乾) |
○
| 洗濯バサミ | ||
◎
| プラティパス |
◎
| コンパス | ||
◎
| ナルゲンボトル | ||||
◎
| シュラフ | ||||
◎
| マット | ||||
◎
| テント | ||||
◎
| グラウンドシート | ||||
◎
| レジャーシート | ||||
◎
| カメラ | ||||
◎
| 三脚 | ||||
◎
| 予備バッテリー(各種) | ||||
◎
| レンズ | ||||
◎
| キンドル | ||||
◎
| 雲台 | ||||
◎
| レンズクリーナー |
フリーズドライの野菜は調達できなかった。これは後悔
することになる。水分は現地調達だとしても、これ
だけで19.5 kgである。テン泊縦走の際は、三脚と
キンドルを持ち込むことは無いので、この重量がそっくり
水分に置き換わる。あとはフライパンを置いていく、缶詰の
見直しとかで軽量化することになるのだろう。
というワケで出発前のザック。
思わず最寄り駅までタクシーに乗るところだった。
八丈島までは橘丸で行く。
この晩のハイライトはレインボーブリッジを
潜ることである。夜風は冷たいので、とっとと
部屋に戻る方が良い。
ビールなんか飲むから余計に冷える。
引き上げて暇だったので、あおいちゃんを撮りだす。
ちなみに、8人部屋に1グループずつの割り当てでした。
こうして夜は更けていく。
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