2023年10月22日日曜日

雪の降りたるはいふべきにもあらず

一気に季節が進んだかに見えましたが(当地はいきなり積雪しました)、また少し秋めいた気候になりました。例年で言うと、放牧シーズンは暇になり、ウシを牛舎へ戻すと忙しかったのですが、ここ数年はどちらのシーズンも忙しいことになっています。これはシステム的な不備を人力で補っているためで、事あるごとに上層部へ話してはいますが、梨の礫です。まぁ、そうせざるを得ない状況というのも、僕の目には見え隠れしているのですが。

KING CRIMSON「In The Court of The Crimson King」を久々に聴いていました。いわゆるプログレッシブ・ロックの初体験が、このアルバムでした。初めてこのアルバムを聴いたときの衝撃を超えるアルバムは、未だにありません。この流れで「The Road to Red」も聴き直して、名演と名高い「June 28, 1974」のようなライヴを体験したかったものだなぁ、と。

この古文サブタイトルはいつまで続けられるでしょうか。

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